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パパの子育てのお悩みQ&A②

パパだって、子育てのこと、ママとの関係のこと、いろいろ悩んでいるんです。そんなパパのお悩みに、先輩ママ・パパがお答えします! 

 

Q.仕事で疲れているときにも家事や育児の手伝いを要求され、手伝わないときつく当たられます。家の中がぴりぴりとした雰囲気で、いつも家に帰りたくない気持ちです(3ヶ月男子、3才女子パパ)
A.ママは、朝目覚めた瞬間から、2人の小さいお子さんの衣食住を整え、ひと息つける自分の時間がほしいと願っても、一日中家事に育児に追われるもの。帰宅後パパがもうひと踏ん張りして、子どもたちを寝かしつけたり、一日の仕事を片付ける協力を引き受けてくれたら、ママはどんなに救われることでしょう。ここはパパ自身が自分本位を卒業し、妻を思いやり、いたわる姿を子どもたちにも見せてあげてはいかがですか。そうすれば、妻にも子にも愛されてきっと素敵な家庭に育っていきますよ。

 

Q.出産後、妻が激太りしました。スリムでかわいい女性だったのに。少しでも痩せてほしいですが、怖くて口に出せません(1才男子のパパ)
A.出産を経て、女性の心と身体は大きく変わります。なにしろ、新たないのちを守り育てるという大役に挑んでいるのです。自分の思い通りにいかないことばかりで、ストレスも溜まりがち。食べることが、ストレス発散になることだってあるでしょう。かつての姿と多少の違和感があっても、それを責めるのは間違いです! パパがすべきことは、家事・育児を分担したり、話を聴いてあげたり、ママの子育ての大変さを理解して寄り添ってあげること。良きパートナーとして、気持ちを切り替えましょう!!

 

Q.小1の娘がかなり勉強ができません。妻は「大丈夫だよ」とのんびりしていますが、どのようにして勉強習慣をつけさせたらいいでしょうか。(小1女子のパパ)
A.勉強ができたり、成績がいいと親は安心していられますが、それは人のほんの一面にしか過ぎません。成績以外の大事なもの、偏差値以上に価値あるものを子どもに伝えられるのは家庭以外にありません。将来お子さんが特技や個性を生かして、自分の力で歩みだすこと。そこを目指して、子どもの好きなこと、得意なことを伸ばすことを応援してあげたいですね。その延長線上にある勉強ならば、きっと頑張れるはず。人と比べたり、先回りして子ども自身の伸びる力を摘みとらないでくださいね。

 
 

Q.妻の方の祖父母が子どもを甘やかします。共働きなので見てもらうことも多く感謝していますが、お菓子をたくさん食べさせたり、カードを大量に買い与えたりします。(4才、5才男子のパパ)
A.お子さんが、祖父母の愛情を受けて、安心して過ごせる場所があることは本当にありがたいですね。子どもが充分に甘えを体験することは、愛情が満たされ、自分を大切に思えるようになるために大切なプロセス。しかし「あまえさせ」と「あまやかし」は違います。特に物を買い与えることに関しては、家庭で一定のルールを決め「我慢する」体験も必要でしょう。ご両親には、頭ごなしに否定するのではなく、まずは感謝の気持ちを十分に伝え、やんわりと子どもとの接し方を提案してみてはいかがでしょうか。

 

※十勝の子育てママを応援するフリーマガジン「ぺこぐぅ」2016年春号より抜粋。
NPO法人こどもと文化のひろば「ぷれいおん・とかち」理事長の今村江穂さんにお答えいただきました

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