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北海道の新しい旅のスタイルを提案!「スロウな旅北海道」が創刊しました。

私たち月刊しゅん編集部の隣には、また別の編集部があります。その名は「クナウマガジン」。ちなみに「クナウ」とはアイヌ語で福寿草という意味だそうです。北海道の地に根ざして活動している人を紹介する雑誌「スロウ」や、大自然に溶けこんだ郊外型のカフェを紹介する「スロウなカフェを訪ねて」などの雑誌媒体を発行しています。
そんなクナウマガジンが5月1日に創刊したばかりの雑誌「スロウな旅北海道」。どんな思いで制作したのかを鎌田暁子編集長に、しゅんの甘党代表・大西が取材しました。

2015年5月1日に発行になったばかりのスロウな旅北海道。「暮らすように旅をする」をコンセプトに、自然体で旅を楽しめるスポットがたくさん掲載されています!

2015年5月1日に創刊になったばかりのスロウな旅北海道。「暮らすように旅をする」をコンセプトに、自然体で旅を楽しめるスポットがたくさん掲載されています!

 

スロウな旅北海道が生まれた理由

大西 さっそくですが、この「スロウな旅北海道」。どんな本なのか、教えてください!

鎌田 本のコンセプトは「暮らすように旅する」こと。今までにない北海道の旅を提案する本です。」

大西 ふむふむ。「暮らすように旅する」とは?

鎌田 1つの地域にじっくり滞在して地元の人たちと触れ合うなど、その土地に暮らしているかのような旅のことです。今までスロウを発行してきたからこそ、そういった旅の提案ができると思ってこの本を作りました。

大西 確かに北海道旅行って行きたい場所同士が遠くて、ほとんどが移動時間なんていうこともありますもんね。もっとじっくり北海道を楽しむ旅があってもいいですよね。創刊のきっかけは何だったのですか?

鎌田 スロウの読者の中には、北海道に来て、誌面に取り上げたところを実際に訪れるというファンの方もいらっしゃるんです。でもスロウの取材先は旅行者では簡単に行けない場所や会えない人も多くて。そこで、旅する人が使いやすい本を作りたいと思ったんです。スロウが10年間照らしてきた北海道の魅力をより感じてもらいたいね、という話になりこの本が誕生しました。

イキイキと「スロウな旅 北海道」について語る鎌田編集長。北海道の魅力をもっと発信したい!という熱い情熱を感じました。

イキイキと「スロウな旅 北海道」について語る鎌田編集長。北海道の魅力をもっと発信したい!という熱い情熱を感じました。

 

北海道観光をする人たちに、新しい旅のしかたを提案したい。

大西 スロウならではの旅が詰まっている一冊なんですね。ちなみに編集長イチオシのページはどこですか?

鎌田 私が好きなのは「ガイドさんと一緒に 自然とふれ合う旅へ」の特集です。その土地や場所をよく知っているガイドさんと一緒にめぐることで、より深い経験をすることができるんです。その場所の本当の姿を知れる贅沢さは癖になりますよ! 最近は個人旅行のガイドも引き受けてくれる方も多いので、これからの新しい旅のカタチになっていくのではないでしょうか。

大西 玄人に習う旅、大変興味深いですね。私もチャレンジしてみたいものです。そういえば表紙のイラストはハマナスですか? とっても印象的ですね。

鎌田 旅関連の本ってそのほとんどが写真で構成された表紙が多いじゃないですか。新しい旅のカタチを提案する本なので、今までにないイメージにしたかったんですよね。そこで道東を象徴するハマナスの花をイラストであしらってみました。あとは緑豊かな道東の地を表すグリーン。雰囲気を出せたと思います。

大西 今までにない旅行本の表紙に仕上がっていると思います。最後にひと言メッセージをお願いします。

鎌田 北海道に訪れる旅行者のみなさんにはぜひ一冊持っていただいて、1つの地域をじっくりめぐる旅のお供にしていただきたいです。そして「自分の地元には何もない」と思っている人たちにも、「自分が住んでいるところはこんなに素敵なんだよ」と気づくきっかけにしてもらえたらと思います。

編集スタッフが実際にその土地に行き旅をしながら雑誌づくりをしています。ちなみに写真はクナウマガジンのあすみ先輩が霧多布湿原(浜中町)の琵琶瀬川でカヌーを体験しているところです。すごく気持ちよさそう!

編集スタッフが実際にその土地に行き旅をしながら雑誌づくりをしています。ちなみに写真はクナウマガジンのあすみ先輩が霧多布湿原(浜中町)の琵琶瀬川でカヌーを体験しているところです。すごく気持ちよさそう!

 

大西 ありがとうございました。隣どうしでそれぞれ本づくりをしていますけど、意外と知らないことも多くて、とっても勉強になりました。北海道が好きな人、旅が好きな人はぜひ1冊持っておきたい本ですね。

スロウな旅北海道チームは現在6名。後列左から、長谷川美希、尾崎友美、東藤亮祐、青坂さつき、鎌田暁子、黄理慧。その他デザイナーチーム、フォトグラファー、映像チームとともに制作をしています。

スロウな旅北海道チームは現在6名。後列左から、長谷川美希、尾崎友美、東藤亮祐、青坂さつき、鎌田暁子、黄理慧。その他デザイナーチーム、フォトグラファー、映像チームとともに制作をしています。

 

■スロウな旅北海道 vol.1 東エリア
オホーツクと十勝をじっくり味わう「3泊4日ゆったり車旅」や、五感で北海道の自然を満喫できる、「ガイドさんと一緒に自然とふれ合う旅へ」など、滞在型の旅を提案する一冊。今回は北海道東エリア(宗谷、上川、十勝、釧路、オホーツク、根室地方)を特集しています。

・2015年5月1日発行
・定価1,000円(本体926円)
・B5変形、144ページ
・全道の書店、セイコーマートで販売。またはコチラからご購入いただけます。

■スロウな旅北海道 WEBサイト
取材したスポットを一覧で見ることができるWEBサイトを同時オープン!また、各スポットの動画や季節ごとの動画も充実しており、見ているだけで北海道に観光している気分が味わえるサイトになっています。
http://n-slow-travel.com/

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プランナー大西 華奈おおにし かな

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